Tokyo-15

Tokyo-15
中央区
20年11月15日(日)

中央区の寺社-4

薬研堀町(やげんぼりちょう)
正保年間(1645年~1648年)-「谷之御蔵」又は「矢之倉」と称した米蔵が置かれ、薬研堀は矢之倉に至る入堀として開削。
元禄11年(1698年)-米蔵が火災を契機に築地に移転。
明和8年(1771年)-薬研堀は埋め立てが進み、薬研堀埋立地には町屋が増える。
薬研-昔薬の原料を磨り潰した道具・七味唐辛子発祥の地で「薬研」といえば唐辛子の通称。
明治5年(1872年)-薬研堀埋立地と元武家地を併せて薬研堀町が起立。
明治36年(1903年)-薬研堀は完全に埋め立てられたが薬研堀町の名が残った。
昭和8年(1933年)-町域殆ど全てを日本橋両国に編入。
(川向うは東両国・本所東両国、西両国というのは俗称)
昭和18年(1943年)7月1日-東京都日本橋区薬研堀町。
昭和22年(1947年)3月15日-日本橋区と京橋区が合併、中央区成立、東京都中央区日本橋薬研堀町。
旧日本橋区の町名は例外もあるが日本橋〇〇町となった。 昭和46年(1971年)4月1日-住居表示実施、東日本橋二丁目に編入となり薬研堀町消滅。

矢ノ倉町
江戸初期の頃からこの辺りは「谷野」といわれた。
幕府米蔵が置かれ「谷之御蔵」又は「矢之倉」と称した。
米倉移転後、幕末までこの地域は北東部が町屋に、北西及び南部は武家地となり、柳沢出羽守屋敷やいくつかの屋敷に分割された。
明治5年(1872年)-町名設定によって俚俗の称を採り、「矢ノ倉町」と定めた。
明治11年11月2日(1878年)-東京府日本橋区矢ノ倉町。
明治22年(1889年)5月1日-東京府東京市日本橋区矢ノ倉町。 昭和18年(1943年)7月1日-東京都日本橋区矢ノ倉町。
昭和22年(1947年)-日本橋区と京橋区が合併、中央区成立。
東京都中央区日本橋矢ノ倉町。
旧日本橋区の町名は例外もあるが日本橋〇〇町となった。
昭和46年(1971年)4月1日-住居表示実施、東日本橋一丁目に編入となり矢ノ倉町消滅。
日本橋両国は東日本橋二丁目・日本橋橘町は東日本橋三丁目


矢ノ庫稲荷神社
中央区東日本橋2-6-8
旧住所表示-日本橋区日本橋両国
幕府米蔵矢之倉(谷野蔵)に御蔵の鎮神として三社を合祀した三社稲荷神社を祀った。
三社-左に「福富稲荷」・中央に「谷野蔵稲荷」・右に「新左衛門稲荷」
元禄11年(1698年)-御蔵を築地鉄砲洲に移転、三社稲荷も一緒に移された。
明治6年(1873年)-「新左衛門稲荷」は「初音森神社」に遷座合祀。
昭和7年(1932年)-「福富稲荷」も「初音森神社」に遷座合祀。 年度不詳-「谷野蔵稲荷」は幾多の変遷の後、日本橋両国に「矢の庫稲荷」と名が書き改められて鎮座。
祭神-宇賀魂命
谷野蔵稲荷→矢の庫稲荷→矢之庫稲荷→矢ノ庫稲荷神社
社号変遷時期は不詳。
平成23年(2011年)-薬研掘不動院420周年記念と併せ社殿を新築。
境内掲示板-昭和53年2月矢の庫稲荷世話人
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矢ノ庫稲荷神社-平成25年(2013年)12月13日
矢ノ庫稲荷神社b-平成25年(2013年)12月13日.JPG
矢ノ庫稲荷神社a-平成25年(2013年)12月13日.JPG

川上稲荷神社
中央区東日本橋2-25-4
旧住所表示-新柳町一番地(将軍家御上場・乗船場)
創建-寛永5年(1628年)戊辰7月・両国米沢町。
明治2年(1869年)4月-神域を此の地に移し崇敬す。
明治6年(1873年)1月-神田神社の兼務社となる。
大正12年(1923年)9月1日-関東大震災、被災状況不詳。
昭和20年(1945年)-東京大空襲、焼失。
昭和63年(1963年)-360年祭記念として再建。
お狐様-左は鍵、右は宝珠、それぞれの尾は先が宝珠のように筋が見える。
祭神-宇迦之御魂神
川上稲荷神社-平成25年(2013年)12月13日
川上稲荷神社-平成25年(2013年)12月13日.JPG
川上稲荷神社-由緒-平成25年(2013年)12月13日
川上稲荷神社-由緒-平成25年(2013年)12月13日.jpg

初音森神社摂社-儀式殿
中央区東日本橋2-27-9
創建-元弘年間(1331年~1334年)
文明年間(1469年~1486年)-太田道灌により社殿建立。
馬喰町初音の森-初音稲荷
振袖火事・明暦の大火-明暦3年1月18日(1657年3 月2日)~20日(1657年3 月4日)の後、本所一ツ目(墨田区千歳)に遷座。
国会図書館〔江戸切絵図〕-嘉永3年(1850年)版.深川絵図
国会図書館〔江戸切絵図〕-嘉永3年(1850年)版.深川絵図.jpg
昭和23年(1948年)-旧蹟地である初音の里の飛地へ初音森神社摂社を建立。
昭和48年(1973年)-神殿・儀式殿を備えたビルとなる。
祭神-豊受比売命(宇迦之魂神)
初音森神社儀式殿-平成25年(2013年)12月13日
初音森神社儀式殿-平成25年(2013年)12月13日.JPG
初音森神社由緒-平成25年(2013年)12月13日
初音森神社-社-平成25年(2013年)12月13日.jpg

常盤稲荷神社
中央区日本橋本町1-8-11
旧住所表示-東京市日本橋区日本橋町一の八(米河岸)
長禄元年(1457年)-太田道灌、京都伏見稲荷からの分霊に常盤稲荷と名付け城の守護神として勧請。
江戸時代-日本橋魚市場内に祀られて市場の守護神水神大神(罔象女神)を相殿に祀り鎮座。
明治34年(1901年)-水神大神が神田神社境内に遷座。
祭神-倉稲魂命
境内社-産千代稲荷神社
祭神-倉稲魂命・三穂津比賣命
常盤稲荷-平成25年(2013年)09月03日
常盤稲荷-平成25年(2013年)09月03日.JPG

福田稲荷神社
中央区日本橋本町4-5-13
創建-年代不詳。
伝-和銅2年(709年)創建の伏見稲荷大社を勧請して和銅4年(711年)に鎮座したといい、福田村で祀られていた。
江戸時代初期より両社稲荷神社と共に当地「日本橋本町」界隈の商人、町人の「家内安全、商売繁盛」の守り神。
祭神-記載文書なし。
福田稲荷神社-平成25年(2013年)09月03日
福田稲荷神社-平成25年(2013年)09月03日.JPG
福田稲荷神社-由来-平成25年(2013年)09月03日
福田稲荷神社-由来-平成25年(2013年)09月03日.JPG

両社稲荷神社
中央区日本橋本町4-4-13
創建-年代不詳。
江戸時代初期より福田稲荷神社と共に日本橋本町界隈の商人、町人の家内安全、商売繁盛の守り神。
平成25五年12月-ビル立替工事のため、再建まで御霊は江戸総鎮守・神田神社(神田明神)へ遷座。
扉の中には手の込んだ彫りの社の前に小さなお狐様、神鏡が置かれている。
平成29年3月-遷座祭斎行。
祭神-記載文書なし。
両社稲荷神社-平成25年(2013年)09月03日
両社稲荷神社-平成25年(2013年)09月03日.JPG
両社稲荷神社-平成29年
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両社稲荷神社-由緒-平成29年
両社稲荷神社-由緒-平成29年.jpg

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