タヌキ-1
2020年7月8日(水)
タヌキとムジナ
ムジナはタヌキと同じという土地と、違う土地があるそうだ。
ムジナはアナグマでハクビシンのことも云うらしい。
「同じ穴のムジナ」ということわざはムジナがタヌキの穴を横取りすることから生まれたようだ。
狢(ムジナ)は日本書紀にも登場。
タヌキは犬の仲間(ネコ目イヌ科)、人を化かすというが、「貉(ムジナ)」「猯(マミ)」と呼ぶ地域もありハクビシンもタヌキと混同される。
「おたぬきさん」、キツネと違いなんとなくユーモラスなタヌキ。
東京柳原稲荷の福寿社に由来するユーモアあふれるタヌキは、家康の「狸おやじ」にも通じるのか、綱吉の生母桂昌院が江戸城内に祀ったのが始まり、そののち某旗本の屋敷に移り明治2年この地へ合祀。
立身出世や勝負事、金運向上にご利益、だそうだが。
10年ほど前には都内に千匹は生息していたらしい。
最近はアライグマ、ハクビシンがタヌキの生息域に多く出没。
館林市、分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)で有名な茂林寺のタヌキは伝承では守鶴という名の僧侶の持つ茶釜に由来する話。
佐渡市、団三郎狸、悪さもするが、困った人には金を貸していたそうだ。
令和の世に二つ岩大明神として社が残っている。
淡路島、芝右衛門狸(柴右衛門狸)。
山中に迷い込んだ人間を案内するなど人(タヌキ)の好さがある。
大阪で人間に化けて芝居見物をして、犬に襲われ死んだと云われる。
芝居見物をしていた中座はその後景気が悪くなり、供養をしたところ人気が盛り返したそうだ。
三熊山頂上の洲本城跡に近くに芸能人の後押しで出来た祠がある。
中座に祀られていた「柴右衛門大明神」も2000年に「里帰り」し、現在は洲本八幡神社に祀られている。
高松市、屋島の太三郎狸(屋島の禿狸)
道に迷った空海を、老人に化けた太三郎狸が案内したという。
太三郎狸は猟師に撃たれたという話もあるが、日清・日露戦争では、太三郎狸は多くの子分たちと共に満州へ出征して活躍したと語り継がれている。
現在は「蓑山大明神」の法名で、屋島寺に土地の氏神として祭祀。
タヌキとムジナ
ムジナはタヌキと同じという土地と、違う土地があるそうだ。
ムジナはアナグマでハクビシンのことも云うらしい。
「同じ穴のムジナ」ということわざはムジナがタヌキの穴を横取りすることから生まれたようだ。
狢(ムジナ)は日本書紀にも登場。
タヌキは犬の仲間(ネコ目イヌ科)、人を化かすというが、「貉(ムジナ)」「猯(マミ)」と呼ぶ地域もありハクビシンもタヌキと混同される。
「おたぬきさん」、キツネと違いなんとなくユーモラスなタヌキ。
東京柳原稲荷の福寿社に由来するユーモアあふれるタヌキは、家康の「狸おやじ」にも通じるのか、綱吉の生母桂昌院が江戸城内に祀ったのが始まり、そののち某旗本の屋敷に移り明治2年この地へ合祀。
立身出世や勝負事、金運向上にご利益、だそうだが。
10年ほど前には都内に千匹は生息していたらしい。
最近はアライグマ、ハクビシンがタヌキの生息域に多く出没。
館林市、分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)で有名な茂林寺のタヌキは伝承では守鶴という名の僧侶の持つ茶釜に由来する話。
佐渡市、団三郎狸、悪さもするが、困った人には金を貸していたそうだ。
令和の世に二つ岩大明神として社が残っている。
淡路島、芝右衛門狸(柴右衛門狸)。
山中に迷い込んだ人間を案内するなど人(タヌキ)の好さがある。
大阪で人間に化けて芝居見物をして、犬に襲われ死んだと云われる。
芝居見物をしていた中座はその後景気が悪くなり、供養をしたところ人気が盛り返したそうだ。
三熊山頂上の洲本城跡に近くに芸能人の後押しで出来た祠がある。
中座に祀られていた「柴右衛門大明神」も2000年に「里帰り」し、現在は洲本八幡神社に祀られている。
高松市、屋島の太三郎狸(屋島の禿狸)
道に迷った空海を、老人に化けた太三郎狸が案内したという。
太三郎狸は猟師に撃たれたという話もあるが、日清・日露戦争では、太三郎狸は多くの子分たちと共に満州へ出征して活躍したと語り継がれている。
現在は「蓑山大明神」の法名で、屋島寺に土地の氏神として祭祀。
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